1976年生まれ、愛知県出身。 01年、弱冠23歳にして『19』で脚本・監督・主演。海外映画祭で高い評価を得て、サラエボ国際映画祭では映画通で知られるファッションデザイナーのアニエス b.氏の激賞を受け、 新人監督特別賞を受賞。その後、アニエスb.のサポートにより、ヨーロッパ、アジア諸国で『19』は公開される。続く『キャプテントキオ』(07年)では、クレイジーでアナーキーな作風で、独自の世界観を作り上げる。俳優としても三池崇史監督『ビジターQ』(01年)、林海象監督『探偵事務所5』(07年)などに出演。ベルリン国際映画祭に出品された奥秀太郎監督『カインの末裔』(06年)では主演の棟方を演じ、映画評論家のトニー・レインズ氏から絶賛を受ける。現在はミュージシャンの泉谷しげるとプロデュースをつとめる、監督作『止まらないと撃つ』を準備中。   www.watanabekazushi.com  



東京都出身。 12才で英国ロイヤルバレエアカデミー留学。文学座養成所を経て、71年映画デビュー以来、これまでの女優にない個性の輝きと確かな技で映画・TV・舞台・CMと活躍し、すべての新人賞を受賞、第一回日本アカデミー賞助演女優賞『幸福の黄色いハンカチ』をはじめ、『もう頬づえはつかない』『神様のくれた赤ん坊』『疑惑』『TOMORROW/明日』『木村家の人びと』『東京夜曲』等次々と主演女優賞を受賞し、代表作多数。歌手・作家・プロデューサー・監督・デザイナーと活躍の場を拡げる。 又、ロシアの巨匠、アレクサンドル・ソクーロフ監督『太陽』(05年)、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、ロブ・マーシャル監督『SAYURI』(05年)に出演し、ハリウッドデビューを実現、高い評価を得る。 近年の出演作に、山田洋次監督『武士の一分』(06年/ベルリン国際映画祭正式招待作品)で、日本アカデミー賞助演女優賞を受賞。三池崇史監督作品『スキヤキ・ウエスタン? ジャンゴ』(07年) アジア合作、ビル・コン製作総指揮、リー・チーガイ監督『昴ースバルー』(09年)など。 また、初監督作品『無花果の顔』では22の国際映画祭に正式招待され、2007年のベルリン国際映画祭NETPAC賞、フリブール国際映画祭審査員特別賞、フライング・ブルーム国際女性映画祭ではFIPRESCI 賞などを5冠に輝いた。 08年春、功績により、「紫綬褒章」を俳優最年少で受章した。



1977年12月10日生まれ、山形県出身。 ロックバンド銀杏BOYZの歌手。 03年に突然GOING STEADYを解散させた後、銀杏BOYZを結成。 これまでにフルアルバム2枚「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」「DOOR」、 シングル3枚「あいどんわなだい」「光」「17才」、ドキュメント映像作品「僕たちは世界を変えることができない」を発表。 ライブでの骨折による入退院をくりかえす。全裸パフォーマンスによる書類送検はこれまで2回。 今秋以降公開予定の映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」(原作:花沢健吾/脚本・監督:三浦大輔)に主人公田西役で出演。



1972年生まれ、東京都出身。 96年、市川準演出のCM出演をきっかけに役者として活動を開始。以後映画を中心に活動し、多くの監督の作品に出演。03年には廣木隆一監督『ヴァイブレータ』などでキネマ旬報日本映画助演男優賞、ヨコハマ映画祭最優秀助演男優賞を受賞。07年、テレビドラマ「ハゲタカ」(NHK)では、放送文化基金賞・テレビドラマ部門「本賞」をはじめ、数々の賞を受賞。08年は『長い長い殺人』(麻生学監督)、『西の魔女が死んだ』(長崎俊一監督)、『TOKYO!<インテリア・デザイン>』(ミシェル・ゴンドリー監督)、『アキレスと亀』(北野武監督)に出演した。なお本年は、07年に放映され、イタリア賞など数々の賞を受賞したテレビドラマの映画化 劇場版『ハゲタカ』(大友啓史監督)、『笑う警官』(角川春樹監督)の主演2作の公開が控えている。



1951年生まれ。 74年から88年の解散まで転形劇場に所属し、78年に高橋伴明監督作品で映画デビュー。 北野武監督『ソナチネ』(93年)で注目を集める。 『HANA-BI』『犬、走る・DOG RACE』(98年)の演技で日本アカデミー賞、ブルーリボン賞、キネマ旬報個人賞など、数々の助演男優賞を受賞している。 役の大小にこだわらず、出演映画は300本以上にものぼる。他の出演作に、喜多一郎監督『ライフ・オン・ザ・ロングボード』(05年)、園子温監督『エクステ』(06年)、門井肇監督『棚の隅』(07年)、大森美香監督『ネコナデ』(08年)、及川中監督『ひぐらしのなく頃に誓』(09年)などがある。



1955年生まれ、長崎県出身。 76年に劇団夢の遊眠社を結成。解散後は、英国留学を経て、93年NODA・MAPを設立。以降、次々と話題作を発表する。歌舞伎やオペラの脚色・演出も手がける。更に、ロンドン・東京で全編英語による「THE BEE」、「THE DIVER」を上演し、国内外で好評を博す。08年4月より東京芸術劇場の芸術顧問に就任。09年8月には「ザ・ダイバー」(日本バージョン)を上演予定。09年夏に東京芸術劇場の芸術監督に就任予定。


1975年生まれ、東京都出身。 1996年より、東宝ミュージカル、NODA・MAP、宝塚歌劇団、大人計画など、多くの舞台作品に映像プランナーとして参加。小劇場からダンス、バレエ、ミュージカルまで幅広く手がける。代表的な参加作品に、東宝ミュージカル『エリザベート』『モーツァルト!』、NODA・MAP『パイパー』『THE BEE』『走れメルス』『オイル』『2001人芝居』、宝塚歌劇団『太王四神記』『NEVER SAY GOODBYE』、愛・地球博瀬戸日本館『一粒の種』など。『TAPMAN×PIANOMAN×MOVIEMAN』『吉田兄弟LIVE〜憂春』など舞台演出も精力的に手がけており映像を駆使したステージで話題をよんでいる。昨年12月には舞台「黒猫」で演劇の演出家としてもデビューを果たした。 自身の監督映画もコンスタントに発表しており、これまでに『壊音 KAI-ON』『日雇い刑事(デカ)』(2002年)、『日本の裸族』(2003年)、中村獅童初主演作『赤線』(2004年)、『カインの末裔』(2006年/第57回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品作品)。『ドモ又の死』(2007年)を公開している。最新作『USB』(出演:渡辺一志、峯田和伸、桃井かおり、大杉漣、大森南朋、野田秀樹)が本年6月上旬シネマライズにて公開決定。 公開待機中の作品に、蜷川幸雄・野田秀樹・小牧正英といった希代の演出家達を追ったドキュメンタリー『天勝地』がある。この他にも、愛・地球博「瀬戸日本館」映像システム構成や「ライズX」のデジタル機器構成をプロデュースするなど、映像制作の枠を越えて精力的に活動中。  www.okushutaro.com